7月30／31日（土日）に釣りキチ三平の里 体験学習館におきまして、『さきがけ!! YOKOTEっこ塾　〜サマーキャンプ』を開催しました。
本事業では、『さきがけ!! YOKOTEっこ塾』の第二弾として、5月例会と同じ市内小学生44名と高校生ボランティア10名に参加をして頂きました。
プログラムのひとつひとつに意味を持たせ、それを体験・経験してもらう事で、「ひと」や「まち」に対して感謝の気持ちを持てるきっかけにする事ができたと感じております。
このように実施する事ができたのも皆様のご参加とご協力のお陰であると感謝しております。ありがとうございました。

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6月16日（木）よこてシャイニーパレスにおきまして、ＪＣＩ公式トレーナー山子泰典君（公益社団法人八戸青年会議所）を迎え、6月例会、ＪＣＩ公式セミナー「ＪＣＩＩｍｐａｃｔ〜ＪＣ運動は地域と共に〜」を開催しました。
　青年会議所が行うＪＣ運動において、コミュニティーニーズ、地域の問題原因、地域へ与える有用な変化や効果に関する検証・分析などから、事業目的を設定し共有することの重要さを、グループワークを通じて体系的に知ることができました。
　『私たち青年の成長が地域づくりそのもの』の言葉の重み、責任を感じながら、ＪＣ運動、社業、地域活動を行っていくことを改めて確認した例会となりました。

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　5月29日（日）「さきがけ!! YOKOTEっこ塾」が開校となりました。本事業は通年事業の第一弾として開催され、市内小学生45名と高校生ボランティア10名に参加をしてもらいました。最初は緊張や戸惑いが見られましたが、様々なレクリエーションをチームで協力、競うことでお互いの個性を知り、共通の目的を達成することで連帯感が生まれ、時間の経過とともに、参加者同士だけでなく、青年会議所メンバーや高校生ボランティアとも積極的な交流ができていたと実感しております。
　この事業で得た深いつながりを大切にして、このあとの事業につなげて参りたいと思っております。参加をしてくださいました皆様に感謝を申し上げるとともに、引き続きのご協力とご理解をお願い申し上げます。


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4月21日（木）4月例会「横手青年会議所の源流を辿る」を開催いたしました。
　本例会では、第1部で創立35周年記念式典の実績を報告し、第2部では当青年会議所初代理事長を努められました鶴田徹二先輩をお招きし『「青年経営者会」から「青年会議所」への移行の経緯』と題しご講演いただきました。
特に第2部の鶴田徹二先輩からのご講演は、我々現役会員にとって初めて耳にすることばかりではなかったでしょうか。
　横手青年会議所設立以前の横手青年経営者会から青年会議所へと移行するにあたり、会員同士の意見の相違や様々な葛藤がある中で、会員の気持ちをひとつにまとめ、絶対に青年会議所を設立するという強い想いと情熱を持ち、時間と労力、さらには多くの費用を費やした先輩方の努力があったおかげで、現在、我々が活動することができております。
創立記念という節目に、設立当時を振り返ることでそれぞれに何か感じるものがあったと思います。今回の例会が会員の今後のJC運動の一助となっていただければ幸いです。

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３月１７日（木）に３月例会「JC活動を考え語る時間を作ろう」を開催いたしました。
　講師を快くお引き受けいただいた（一社）鹿角青年会議所OBの高谷先輩本当にありがとうございました。また、オブザーブに遠路はるばるお越しいただいた渋谷理事長始め鹿角JCの皆さま横手JCはいかがだったでしょうか。

　今回の例会は、研修例会全３回のうちの１回目となります。語り合うことで自分自身や仲間（会員）の日頃の想いを知ることを目的に開催しました。

　事前アンケートも興味深い結果となり、それぞれの『想い』を持ちながら出席した例会だったのではないでしょうか。
　高谷先輩もおっしゃっておられましたが、青年会議所は正に『大人の学校』です。一生懸命やった失敗も、サボってしまった後悔すらも学びです。どんな結果であっても、必ず将来の自分の糧になります。
どうせ同じ時間と費用を掛けるならば、仕事に家庭にJCに一生懸命取り組みたいものです。

　これから研修例会は、第二弾、第三弾と続きます。有意義な研修例会となるよう委員会一同頑張ります。


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